山中 愛理さん
2011年入社

佐々木 こずえさん
2012年入社
吉田 季
(よしだみのる)
2010年4月入社
工藤 昌一
2013年4月入社


山中 愛理/千歳市出身 2011年入社


-この仕事を選んだきっかけ-

以前働いていた職場では事務職をしていましたが、
もっと自分に合う仕事があるのではないか
と違和感を感じていました。
そして悩んだ末に退職。
もともと「けーあいファーム」で働いていた父が、
毎日楽しそうに仕事に出かけるのを見ていたこともあり、
それほど悩むことも無く転職を決めました。
現在では体を動かして仕事をすることが
自分には合っていると感じています。


-周りの反応-

事務職を辞めて転職したことについては、
ほとんどの人が驚きます。
「もったいない」という友達もたくさんいました。
入社当初は事務作業もあり、前職を生かすこともできましたし、
催事での販売や袋詰めなど、農作業以外のことも
経験させてもらいました。
畑での作業は体力的に大変なこともありますが、
出来上がった野菜を収穫しているときなど、
充実感を味わいながら毎日仕事をしています。


-けーあいファームという会社-

他の農場を知らない私ですが、ここは働きやすい職場だと感じます。
この世界では珍しいことなのかもしれませんが、同年代の仲間もいますし、
人生の先輩方から学ぶこともたくさんあります。
会社組織になって間もないので、自分たち社員が創り上げていく楽しみもあります。
いろいろなことを覚えたい、もっと収入を得たい、と思ってがんばれば
認めてもらえる。頑張った分だけ形になって見えることが、更なるやる気につながるのだと思います。




佐々木こずえ/東京都出身 2012年入社

-この仕事を選んだきっかけ-
東京で育った私にとって田舎と呼べる場所が無く、広大な自然への憧れがありました。
小学生の頃に参加した「ポニーキャンプ」で馬と過ごした数日間が忘れられず、動物の飼育を専門とする学校へ進学。
馬術部にも所属していました。
北海道に来てからは競走馬に携わる仕事をしていましたが、結婚・出産を機に退職。
子育てにも少し余裕が出てきたので、就職活動をしていました。
もともと自然が好きで屋外で働くことを希望していたので、迷わずに今の職場を選びました。
農作業のほかに動物の世話や販売業務など、ここには私のやりたい仕事すべてがありました。

-家庭と仕事の両立について-
余裕が出てきたとはいえ、子供がまだ小さいので、なかなか自由にならないこともあります。
例えば出勤時間。子供を園に預ける時間は決まっているので他のスタッフと同じ時間と言うのはなかなか難しい。
でも、ここではそういう融通が利くのも魅力です。
小さい子を持つお母さんの悩みと言えば、子供が病気になったときに園を休ませなくてはならないこと。
そういった急な休みにも対応してもらっていますし、
以前子供がおたふく風邪にかかったときには、会社の了解を得て仕事場につれてきたこともあります。
そんな時には、周りのサポートなしでは両立はできないなと思いますね。

-農業という仕事-
まだまだ勉強することがたくさんあって、今は目の前の仕事をこなすだけでも精一杯。
ましてや力仕事ともなれば、体力的にも大変です。
どうしても男性と同じ作業ができないこともありますが、女性にも男性より勝る部分もありますし
機械操作なら男女差も関係ないと思います。
これからどんどん出来ることを増やしていけたらいいですね


吉田 希/幕別町出身 2010年入社

-この仕事を選んだきっかけ-
実家は農家ではありませんが、何故か昔から農業に対する憧れがありました。
子供の頃は毎日畑や山で遊んでいましたし、自然とふれあう事が好きでした。
自分に一番影響を与えたのは、祖母の存在。
家庭菜園で花や野菜を育てている祖母のところへ行っては、よく手伝いをしていました。
それが始まりだったのかもしれません。その後迷うことなく、高校は農業科を選びました。

-学校で学んだこと・仕事で学んだこと-
学校では「水稲班」の中で、種まき、田植え、収穫、選別…と米作りの一通りを学びました。
稲作には少々自信がありましたが、現在は畑作が専門。
それでも学校で勉強してきたことが生かされることもたくさんあります。
農作業のコツは体で覚えていますし、毎日飛び交う専門用語も始めからわかっていたので
そこは苦労せずに馴染めたと思います。
専門用語と言えば”株間(かぶま)”という言葉があります。
これは作物と作物の間の距離のこと。自分はずっと、根と根の間だと思っていましたが、
本当は地上に出ている苗と苗の間。
それを間違えて、何畝(うね)も植えてしまったのは今までで一番大きな失敗でした。
そんな時も先輩が優しく教えてくれましたので助かりました(笑)

-けーあいファームという会社-
他を知らないので比較することはできませんが、ここはスタッフ同士がとてもいい関係だと思います。
自分にとっては親ほども年が離れたスタッフと一緒に仕事をすることも多いのですが、
その年代の方達のお話を聞くのも勉強になります。
スタッフ同士、色々な話をしながら作業するのは楽しいです。
そんな風に楽しく仕事をして、収穫期になれば自分たちの仕事の成果をしっかりと実感できるのが
農業の一番の喜び。
子供の頃からの夢だった仕事に就くことができて、毎日充実しています。

工藤 昌一/千歳市出身 2013年入社

-この仕事を選んだきっかけ-
もともと農家の出身でしたが、もっと視野を広げたいと卒業後はエンジニアの道に進みました。
道内や関東で約15年勤めていましたが、時代の流れもあり転属が多く、
何年かは住まいや職場が転々とするように。
落ち着かない生活に疲れてしまい、故郷の千歳に帰って農業に就きました。
全く違う業種ではありますが、外の世界を見てきたからこそわかる、
農業や千歳の良さもあるのだと実感しています。

-農業をしていて良かったこと、大変なこと-
一度離れてもまた戻ってきたのは、月並みですが、土に触れていることが好きだったからだと思います。
都会暮らしで心身が疲れていたこともあって、故郷の大地の中にいるとホッとしましたね。
それに何かを作り上げることが好きなので、今は充実感を味わいながら仕事をしています。
大変だと感じることはありませんが、強いて言うなら年齢のせいか、肥料などのラベルに書かれている文字が
小さくて読みにくくなったことでしょうか(笑)

-けーあいファームという会社-
けーあいファームには、遠縁である社長に誘われて入社しました。
農業を続けようという明確な意志があった訳ではありませんでしたが、
農業経験がある自分を必要としてくれているのなら、という気持ちでした。
ここの方針は農業でありながら会社組織であり、工業のような「ものづくり」の考え方に近いなと感じます。
スタッフが情報を共有したり、やり方や手順もしっかりと決まっていてムダが無い。
一人ひとりに責任を持たせることもいいなと感じました。
昔ながらの苗加出身の自分にしてみたら「これだ!」と思いましたね。
今までの農家が職人の仕事であったとするなら、けーあいファームが挑んでいるのは「チーム戦」。
足りない物を補い合って、新しい農業のカタチ、かっこいい農業を目指していきたいと思っています。